2022年の正月に、PCのバックアップ用ハードディスク(外付けHDD)を買い替えた。
PCの内蔵ハードディスクをバックアップしようとしたら、
「容量不足」
というエラーが出てバックアップできなかったため。
500GBの外付けハードディスクを使ってきたが、とうとう容量不足となった。
なので、買い替えた。
500GBから4.0TBに増強!
買い替えたハードディスクの容量は「4.0TB」だ。
500GBから4.0TBに、一気に約8倍の容量増強を実施した。
これだけあれば容量不足のエラーはでることはないだろう。
しばらくは安泰だ。
ハードディスクが故障しなければ。
バックアップのバックアップは必要か?
買い替えたハードディスクの説明書には、
「バックアップのバックアップ用ハードディスクを用意してください」
と書いてあった。
今回購入した「バックアップ用のハードディスク」の故障に備えて、「バックアップをバックアップするためのハードディスク」が必要だというのだ。
出典BUFFALO「らくらく!セットアップシート ハードディスク」
つまり、念のためにもう1台4.0TBのハードディスクを用意しろというわけだ。
そこまで念を入れる必要はあるかな……?
ハードディスクも「モノ」なので、将来、いつか突然故障する。
「バックアップのバックアップ」については考えてみる。