久しぶりにサラリーマン時代の「嫌な思い出」がよみがえった。
【西武】打撃陣ワースト連発の遠因か 昨オフ断行されていたベテランスコアラーからの〝若返り〟(2023.8.29 東スポWEB)
という記事を読んで。
マイナス査定
記事によると、西武ライオンズのベテランスコアラーが契約更改で、
「新しいチャレンジをしてこなかった」
という理由でマイナス査定を受けたとのこと。
わたしがサラリーマンから足を洗ったのは約12年前だが、会社を辞める直前は「新しいことを避ける」毎日だったことを思い出した。
もし、年度末の面談があったら上司から「新しいことにチェレンジしてこなかった」と苦言を言われていただろう。
セミリタイアという新しい挑戦
サラリーマン時代の末期は新しいことにチャレンジせずに「日常業務」に徹していたが、早期退職のチャンスを得て、
セミリタイア
という新しい挑戦をすることになった。
今はセミリタイアに挑戦してよかった、と実感している。
セミリタイア生活では「査定」がないからすごくラク。