2013年9月末時点のポートフォリオ…外資系企業から稼いだ利益を日本国に納税

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2013年9月末(第3四半期:3Q)のポートフォリオは次のとおりとなった。不本意ながら現預金の割合が増えている、個人投資家としてはゆゆしきことだ。投資先がないことほどつまらないことはない。

pf201309

前四半期(2Q)からの変更点は、

・外国株インデックスファンドを売却(信託報酬が高かったため)
外資系グローバル企業から稼いだ利益を来年は日本国に納税する、何て愛国者なんだ。
・個人向け国債の買い替え
→税収が少ない日本国政府に低金利でカネを貸す、何て(略)
・現預金の割合が増加
・年初来利回りは+7.0%

個人向け国債は、金利が安く設定されていた第34回債までの個人向け国債(変動・10年)を売却し、新発国債に切り替えた。中途解約手数料を払っても買い換えるほうがまだましだ。

現預金の割合が増えているのは、投資先に迷っているから。予算が通せずに政府機関を閉鎖する国や、デフレ下で増税する国が投資先としてふさわしいのか、本当に迷う。デフレマインドから早く脱却したいものだ。

投資先がないからといって、何もしないのはよくない。使い道がなければ、旅行でもして視野を広げようかと思っている。

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