無線LANを導入して約5か月経過した。
今のところストレスなく使用できている。
無線LANを導入して良かった点、悪かった点をまとめてみた。
良かった点
固定電話がストレスなく使えるようになった
これが、無線LAN導入の一番のメリットだ。
有線LANで接続していて固定電話をかけると、LAN接続が切れて受話器からノイズが聞こえきた。
電話がかかってきて受話器を上げたらノイズで相手の声が聞こえない。
無線LANに変えると電話との干渉が発生しなくなった。
電話によるLANの接続切れや、モデムによるノイズがなくなった。
電子書籍端末が使えるようになった
無線LAN導入のきっかけが「Kindleを使いたい」だった。
PC経由でも電子書籍をダウンロードできるみたいだが面倒だ。
将来のタブレット端末導入の道が開けた
まだタブレット端末は持っていないが、無線LAN導入でタブレット端末を使えるようになった。
悪かった点
たまに接続が切れる
たまにだが、接続が切れる。
「ブラウザの動きが重い」と感じてよくみると、接続状態を表示するアンテナが2本しか立っていなかったりする。
無線LANルーターのコスト
これは仕方ないが、無線LANルーターを購入するのに数千円支払った。投資と割りきって買った。
常時接続するので電気代がかかる
有線LANの時代は、PCを使用するときだけモデムの電源を入れていた。
無線LANは常時接続しているので若干電気代は上がると思ったが、それほど急激な値上がりは確認していない(エアコンや電気代自体の値上げのほうが大きい)。
ルーターには電源スイッチがない。
使用するたびにON/OFFすることは想定せず、常時接続を前提にしているのではないか。
▼現在使用している無線LAN(2018.4.2追記)
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