「Windows Updateを適用するとPCが正常起動しなくなる」で書いたとおり、Windows Updateを適用するとPCが起動しなくなってしまった。仕方なくWindows Updateの自動更新を停止して、更新プログラムを一つずつ手動で更新する作業を行った。詳細は「Windows Updateを一つずつ手動で適用」を参照してください。
結局、更新プログラムを一つずつ手動でダウンロード+適用してPCを再起動、という作業を10数回(!)くり返した。何とか終了してPCは正常に起動した。
やっぱり、ファイルサイズの大きな更新プログラムを一括で適用しようとすると、PCに負荷がかかって「起動しようとしたが画面が真っ黒になって止まる」という現象が起こるのかも。メモリが少ない旧式だから……。
Windows Updateを適用せずに放置すると、セキュリティ上の心配を抱えながらPCを使うという、精神衛生上よくない事態がおこるので、とりあえず一安心。