Microsoft、「OneDrive」の無料容量縮小ヘ “容量無制限”は終了 (2015.11.3 ITmedia)
を読んでドキッとした。
「OneDriveのユーザが使える無料容量が現在の15Gバイトから5Gバイトに縮小される」
らしいからだ。
参照:OneDrive – Microsoftのクラウドストレージ
無料容量の縮小は、2016年初頭から段階的に実施されるとのこと。
「段階的」ってどうやるんだろう?
15G → 10G → 5G と縮んでいくのだろうか?
無料容量縮小の影響
OneDriveをメインのクラウドストレージとしてバリバリ使っている。
「2016年から有料になっちゃうのか」
と心配になって、現在の使用容量を調べてみた。
使用容量は「2Gバイト」だった。
今のところ、将来の無料容量の上限5Gバイトを大幅に下回っているので楽勝だ。
動画のような大きいファイルを保存しなければ、2Gバイト前後の容量があれば何とかなる。
容量の上限も縮小
現在はOneDriveの有料プランとして、100Gバイト、200Gバイトのコースがある。
今後は、上記の100Gバイト、200Gバイトのプランは廃止となり、容量の上限は有料でも50Gバイトとなるようだ。
もし、50Gバイトを超えて使っていれば、Google DriveとかDropboxのような他のクラウドストレージに移行しないといけない。
※上記は2015年11月7日時点の情報です。