優雅なセミリタイア生活を送るための3つの不労所得

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セミリタイア生活の夢のひとつといえば「不労所得」だ。

毎日、会社に通勤しなくても、定期的に現金収入が発生する。

「労働収入がゼロになっても、収入そのものはゼロにならない」、という安心感が得られる。

「会社を辞めて大病したらどーすんの?」と社畜系の人にツッコまれても、

「不労所得がありますから、病気で働けなくなったとしても収入があります」

と、優雅に切り返すことができる(たぶん)。

わたしも、ささやかだが主要な不労所得を3つ持っている。

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配当金

配当金は、株や投資信託の配当金だ。

不労所得のうち、もっとも金額が大きい。

ちなみに、配当金の金額が最大になる月は、8月だ。

8月は国内株のETF(TOPIX連動型)とキヤノン(7751)の配当金が入ってくるから。

利息

利息とは、銀行預金や個人向け国債の利子所得のことだ。

日銀のマイナス金利政策のため、収入はかなり小さくなっている。

普通預金はイオンカードセレクトや楽天銀行で年利0.1%(税込)を確保したり、定期預金ではキャンペーン金利を狙っているが、大して利息はつかない。

個人向け国債は「10年・変動」を保有している。

国債の金利は最低の0.05%が続いている(ネット銀行の普通預金以下だ!)。

しばらくは、「利息生活」どころか、小遣い程度の収入すら期待できないだろう。

Kindleロイヤリティ

わたしが出したKindle本が売れたり、「Kindle Unlimited」でダウンロードして読んでいただいたりしたときに発生する「ロイヤリティ」も「不労所得」といえる。

労働するのは本を執筆するときだけだからだ。

有料で本が売れなくても「Kindle Unlimited」に入れておけば、既読ページ数に応じてロイヤリティが入ってくる。

参考Kindle Unlimited 読み放題タイトル(Amazon.co.jp)

ある程度アクセス数が稼げるブログを持っている人なら、ブログの記事をベースに原稿を執筆してKindle本として出版して、「ブログとKindle本のダブルインカム」を狙えると思う。

Kindleのような電子書籍は株や預金と違って「元本が不要」なのも魅力的だ。

Kindle本が万が一まったく売れなくても「含み損」は発生しないので「ローリスク・ハイリターン」の投資だ。

(ただし、本の執筆はブログと比べてかなり重労働だ)

まとめ

会社を辞めたら給与収入がなくなるので、働かなくても収入が発生する「不労所得」を複数持っておけば、経済破綻リスクを低減できる。

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