セミリタイア生活の収入源(2018年1~3月)の割合をグラフにしてみた。
一覧にすると次のとおり。
ブログ 79.9%
Kindleロイヤリティ 6.7%
投資 12.6%
その他 0.8%
おかげさまで2018年1~3月(第1四半期)は黒字会計となった。
つまり、支出が収入の範囲に収まり、貯蓄の取り崩しは発生しなかった。
グラフの各項目について説明する。
ブログ
「ブログ」とは当ブログからの収入がほとんどだ。
「Google Adsense」や「Amazonアソシエイト」などのアフィリエイト収入が柱となっている。
全収入に占める割合は79.9%だった。
Kindleロイヤリティ
Kindle本の印税収入だ。
割合は6.7%だった。
最近はKindle本を出していないので、割合は少なくなっている。
投資
株の配当金・投資信託の分配金・銀行預金の利息・個人向け国債の利息だ。
割合は12.6%だった。
昨年(2017年)に買い増したキヤノンの配当金が入ってきた。
その他
「ブログ・Kindle・投資」以外の雑収入だ。
0.8%あった。
黒字会計にこだわらない
この記事のはじめに「おかげさまで2018年1~3月(第1四半期)は黒字会計となった」と書いた。
セミリタイア生活の家計は「黒字 = 善」「赤字 = 悪」と言いたいわけではない。
計画を狂わせるほどの金融資産の大きな減少でもない限り、家計が赤字になるのは問題はない。
もともと「貯金を取り崩して」生活する前提でセミリタイア生活に入ったのだから。
無理して黒字にする必要はない。
家計を黒字にするために仕事量を増やしたり投資でリスクを取り過ぎたりする危険性があるから。