2019年を迎え、セミリタイア生活が8年目に入った。
夜が平穏になった。
というのは、ここ最近は「会社で働く夢」を見なくなったからだ。
今まで「会社で働いている夢」を見ると、当ブログで報告してきた。
最近はぱったりと働く夢を見なくなった。
夜に見る「会社で働く夢」というのは「セミリタイア生活最大のリスク」だと思っている。
次のような3つのデメリットがあるからだ。
デメリット1:不快感
ひとつめのデメリットは「不快感」だ。
セミリタイアする最大の動機は「会社で働きたくないから」だ。
なのに、退職後も(夢の中ながら)会社で働いている。
夢の中ではたいてい会社のオフィスで「イヤなこと」が発生する。
イヤなことは発生するが、
「もう退職しているのになんで会社にいるんだ?」
と夢の中で疑問に感じ、夢から覚める。
が、現実に戻った後も「不快感」が残る。
デメリット2:疲れる
デメリットのその2は「疲れる」だ。
夢の中とはいえ、実際に働いていたのと同程度の「疲労感」を感じる。
労働時間(夢を見ている時間)は実際には数分程度と思うが、丸1日働いたような疲労感をおぼえる。
デメリット3:無給
3つめのデメリットは「最凶のデメリット」だ。
それは「無給」。
当然ながら、夢の中でいくら働いても給料は出ない。
実際に働いたのと同程度の「不快感」「疲労感」「ストレス」を感じるのに、「我慢料」である「給料」が1円も出ない。
バカバカしい。
アホらしい。
夢の記事をブログで書いて回収するしかない。
まとめ
退職しても、「会社で働く夢」を見なくなるまでに数年かかるので、本当に平穏な生活を送れるまである程度時間がかかる。