2020年2月は新型コロナウイルス不安で世界の株価が大暴落した。
リーマンショック級だ。
ダウ平均株価の週間下落率は12%超とリーマン・ショック直後以来の大きさ。「恐怖指数(VIX指数)」は「20」を大きく上回り、一時50近くまで急上昇。新型コロナウイルスの感染拡大がマーケットを揺らしています。
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— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) February 29, 2020
わたしの金融資産ポートフォリオもどれだけ減ったのか、緊急調査した。
調査結果
2020年2月末時点で、同年初からどれだけ金融資産が減ったのか、調べてみた。
結果は、▲5.31%だった。
2ヶ月で5%以上減!
ほとんどが株・投資信託の値下がりによるもの。
1年前の水準に戻っただけ
「株価が暴落したから株や投資信託を買おうかな」とはまだ思えていない。
資産の総額は1年前(2019年2月)の水準に戻っただけだからだ。
もしこのまま株価が下がり続け「長期低迷」が続きそうならば買おうかなと考えている。
確定拠出年金(iDeCo)の投資信託積み立ては継続する。