自転車保険を更新した。
わたしが加入したのは「楽天超かんたん保険」の、
だ。
参照【楽天市場】自転車保険プラン(楽天超かんたん保険)
保険料は年払で2,390円だった。
以前はau損保の自転車保険「サイクルパートナー」に入っていたのだが、楽天に切り替えた。
理由は「自転車事故だけでなく、日常生活の事故も補償される」からだ。
「サイクルパートナー」の補償は「自転車がらみの事故」に限られていた。
幅広い補償内容
わたしが入った自転車保険の補償対象となる事故の例は次のとおり。
- 自転車で歩行者や自転車に乗っている人にケガをさせた
- 自転車で走行中、誤って自動車に傷をつけた
- 展示中の商品を落として壊した
- 水漏れのため階下の他人の家財に被害を与えた
- 誤って花瓶を落とし、通行人にケガをさせた
- 日本国内で誤って線路に入り、軌道上を走行する陸上の乗用具を運行不能にさせた
参照自転車保険プラン 補償内容(楽天超かんたん保険)
上記のように、自転車事故以外の、日常生活での事故も補償される。
補償内容の項目の最後にある「誤って線路に入り、軌道上を走行する陸上の乗用具を運行不能にさせた」は、「認知症の家族が線路に入って列車を止めてしまい、鉄道会社から損害賠償請求された」ようなケースを想定していると思う。
日常生活の事故の補償は家族も対象となる。
「家族」とは、「子ども以外の同居の親族」「配偶者」「同居の子とその配偶者」「別居している未婚の子」だ。
「自動更新」に注意
楽天の自転車保険で注意すべき点は「自動更新」だ。
保険に加入して放置しておくと、満期の直前に契約が自動的に更新されてしまい、保険料が発生する。
自動更新を停止(次の保険満期日が来たら契約を終了)したければ、保険満期日の1週間くらい前までに手続きする必要がある。
手続きの方法は満期日の1か月前に来るメールに記載されている。
参照楽天カード超かんたん保険のご登録内容の変更・更新・解約について教えてください。(楽天カード:よくあるご質問)
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※上記は2020年7月1日現在の情報です。保険は保険会社のサイト等に記載されてある内容をよく読んで納得した上でご加入ください。