サラリーマン時代に書いた論文をKindleで出している。
タイトルは『知的財産管理部門の業務効率化: コンピュータシステム導入と開発費用の早期回収』だ。
論文のテキストファイルがPCのハードディスクに眠っていたから「ヒマだから電子書籍化してみるか」と思い立ち、実行した。
先日、本書の印税収入がどれくらいになっているのか、確認してみた。
発売した2018年2月から2020年10月までの収入だ。
印税収入の累計
2018年2月~2020年10月の印税収入は、1,343円だった(1円未満切り捨て)。
本書はKindle Unlimitedに入っている。
なので、収入は「有料ダウンロードの収入」と「Kindle Unlimitedで読まれたページ数に応じた収入」の合計だ。
金額的には「なにもしないよりはまし」な程度だ(笑)。
本の内容
本書では「コンピューターシステム導入による”業務効率化と”開発費用の早期回収”の両立化の方策」を述べている。
システム開発にはカネがかかる。
特に、直接的に利益を生まない間接部門向けのコンピューターシステムの費用は早く回収したい。
どうすればいいか?
本書はKindle Unlimitedに入っていて会員は無料で読めるので、よろしければお読みください。