次々とWindows Updateがやってくる2020年の年末。
先日、PCのWindows 10を「2004」にアップデートした。
「大型アップデート」のようで、完了するまで2時間かかった。
無事終了したとき、
「これでのんびりと年末年始が過ごせる」
とホッとした。
が、「2004」のアップデートから数日後、今度は「20H2」へのアップデートがやってきた。
え?
まだあるの?
年末年始休暇が取り消された気分
2020年の大型アップデートは「2004」で最後だと思っていた。
なので、「2004」への更新終了後すぐに「20H2」の更新が必要だとわかって少しショックだ。
まるで、サラリーマン時代に年末年始休暇中に会社から「すぐに出社して!」と突然電話がかかってきたような気分。
ちょっとおおげさかな(笑)。
「20H2」へのアップデートは大型か?
わたしが心配なのは、「”20H2”のアップデートも”2004”と同じような大型アップデートなのか?」という点だ。
2004のように更新完了まで「トラブル・不具合の心配をしながら」2時間近く待たないといけないのか?
Windows 10次期バージョン「20H2」は、痛みの少ないアップグレードに(2020.10.6 @IT)
という記事によると、「20H2」の更新は「1909」と同様の「有効化パッケージ形式」となるようだ。
「1909」のアップデートはそれほど時間がかからなかったので、「20H2」の更新も大型の割にはすぐに終わるのかな?
「20H2」のアップデート予定
本記事を書いているのは2020年の年末だ。
年末にアップデート作業で精神的にバタバタしたくない。
なので、「20H2」へのアップデートは2021年の年明け以降に実施したい。