加齢に負けた。
早期リタイアは早くできるなら早いほうがいい……
とオリンピック中継を観て実感した。
若いときに早期リタイア生活を満喫している人がうらやましい。
中継の途中で眠くなる
先日(8月2日)、オリンピックの野球「日米戦」を観ていた。
22時頃まで観ていたが、睡魔がやってきた。
アメリカに1点差まで追いついていて「これから面白くなる」と思っていたのだが。
眠さに勝てず、寝た。
サヨナラ
結果は日本のサヨナラ勝ちだった。
【#東京オリンピック】#野球 #侍ジャパン サヨナラ!
タイブレークの10回裏、1死2・3塁から #甲斐拓也 選手のサヨナラヒット!で準決勝進出。
米国|0 0 0 3 3 0 0 0 0 0 |6
日本|0 0 2 1 2 0 0 0 1 1X|7#Tokyo2020 #gorinjp
★ライブ配信はこちら
↓ ↓ ↓https://t.co/ytBFrLjC5W pic.twitter.com/VVeY9DHsAx— gorin.jp (@gorinjp) August 2, 2021
最後まで観たかった!
もし、今が30代くらいなら、間違いなく最後まで観ていた。
「50代の早期リタイア生活」と「30代の早期リタイア生活」を比べると、後者の方が自由時間が多い。
何歳になっても1日は24時間だが、活動可能時間は若い方が圧倒的に多い(当然だが)。
「もっと早く、遅くとも30代後半くらいで早期リタイアしておけば……」
と実感したアラフィフのオリンピック中継だった。
【追伸】もちろん、早期リタイアするなら自分で「これだけあれば十分だ」と思える貯蓄を用意してね。