セミリタイア10年目を支えた5つの収入源(2021年度)

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電卓

セミリタイア生10年目の節目となった2021年度(令和3年度)の5つの収入源の割合をグラフにしてみた。

収入源 2021

今回の特徴は「“その他”の収入が大きかった」だ。

保険関係の臨時収入だ。

この臨時収入のおかげで、総収入額は前年度比でほぼ倍増(+94.94%)となった。

次に、5つの収入源について説明する。

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ブログ

「ブログ」とは主に当ブログの収益だ。

「Google Adsense」「Amazonアソシエイト」などのアフィリエイト収益だ。

臨時収入を除けば収入源の主力だ。

ただ、2021年度は前年度比で▲64.12%の大幅な減収となった。

Google Adsenseの広告収入が減った(コロナ禍が原因?)。

あと、アクセス数減も収入源の原因となった。

印税

「印税」とは、当ブログのKindle本のロイヤリティ収入だ。

前年度比で+64.15%の増収となった。

2021年度は『セミリタイア成功のための必読本10冊』を出版したのと、他の既刊本の収益増が今年度の増収に貢献した。

当ブログのKindle本はすべてKindle Unlimitedに入っているので会員は無料で読めます。

利息

「利息」は、「銀行預金の利息」「個人向け国債の利息」だ。

前年度比で▲18.22%の減少となった。

超低金利が続いているので仕方ないね。

「銀行預金の利息だけで生活する」というのがセミリタイア生活の理想なんだけど、当分は理想実現は無理そう。

配当金

「株・投資信託の配当金」は前年度比で+10.17%の増加となった。

去年の正月に「コロナ禍で企業決算はボロボロで配当は減る」と予想していた。

が、予想に反して配当収入は増えた。

その他

「その他」は上記の収入源以外の収入だ。

2021年度は「大きな臨時収入」があった。

なので、5つの収入源のうち割合が最大となった。

増加率は前年度比で+694.34%だ。

つまり、ほぼ8倍増だ(正確には7.94倍増)。

まとめ

冒頭でも書いたとおり、総収入の合計は前年度比で+94.94%(ほぼ2倍増)となった。

2021年度もなんとか「黒字会計」となった。

2022年はセミリタイア11年目となる。

もうセミリタイア生活も10年を超え、わたし自身も人生後半戦となっている。

家計については「黒字」にこだわらず、のんびり暮らそうと思う。

仮に「完全リタイア」しても、当面はお金の心配はいらない。

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「黒字」にこだわりすぎると「稼ぐ」ことに時間を取られてしまう。

時間がもったいない。

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