【参院選】投票棄権者は日本国民としてカウントもケアもされない

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参議院選挙は明日(7/21)に直接投票に行く。
過去は選挙に行っても該当者がいなければ白紙で投票するようなバカなことをやったこともあったが、これからは必ず投票に行って、氏名を記入するつもりだ。参院選では比例区で政党名を書きたくなければ候補者名を書いてもいいそうだ。

投票に行けるのに棄権した場合は、残念ながら日本国民としてカウントはされないし、政治家が棄権者を国民として取り扱うこともないだろう。棄権者は「単に日本に住んでいるヒト」という存在でしかなくなる。

投票は国民が国家に行使できる最強の権力だ。選挙で政治家を選べない場合は、クーデターか内乱で決めることになってしまう(現在のジリアやエジプトのように)。

最強の権力を行使できるのに放棄するのは、もったいない。

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