退職後に見る仕事の夢と夢占い

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夜の夢は本当にしつこい。
会社を退職して1年半以上経っているのに、いまだに会社で働いている夢を見る。

こんなシーンが多い。

会社を退職しているはずなのに、なぜか会社の会議室にいる。部屋には昔の同僚がいて、仕事の打ち合わせをしている。私にも仕事が振られて、内容と納期が示される。「あれ、もう会社を退職しているはずなのに、何でこの会社の仕事をしないといけないのか?」と疑問に思っているところで夢から覚める。


サラリーマン時代は、大学時代の夢をよく見ていた。

試験が迫っているのに、全然勉強できていない。それ以前に授業にほとんど出ていないので、単位がもらえる可能性がほとんどないと焦る私。「このままでは卒業できない、留年だ。どうしよう」と焦っていると、「そういえば、もう卒業して就職しているはずだ。何で単位の心配をするんだろう?」と疑問に思っているところで夢から覚める。


決定版 夢占い大事典 (エルブックスシリーズ)で「オフィス」の夢が何を表すかを調べてみると、こう書いてあった。

オフィスで何が起こったかを、よく思い出してください。そこで起こったことは、現在、あなたが職場についてどう思っているか、何をしたいのか、また何をしたくないのか、何が起ころうとしているのか、などのメッセージになっています。


自分なりに解釈すると、職場にいるときは常に何かに「追われている」という感覚があった。警察に追いかけられている犯罪者のように罪悪感を背負わされて働かさせている不快感、焦燥感……。

名言・謎言
うつし世はゆめ、よるの夢こそまこと。 (江戸川乱歩)

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