飲み会で感じる食べ物の大量廃棄

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飲み会に参加するたびにいつも感じていたのが「食べ物が大量に残されて廃棄されている」という事実だ。

料理を注文しまくるのだが、話に夢中になって食べ物が残る。

ビールも、最初は全部飲むが、だんだん残ってくる。

宴も終わりに近づくと、中途半端に飲み物が残ったグラスがテーブルに乱立する。

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もったいない、お金も時間も

もったいないなあ……。

飲み会の費用の半分は残飯費……?

「付け出し」はいらないんだけどなあ……。

学生時代から、飲み会に参加するたびに思っていた。

日本の食料自給率はカロリーベースで39%らしい(農林水産省、平成23年度)。

「必要な量だけ注文して残さず食べる」という努力を少しすれば70~80%くらいに上げられそうな気がする。

社会人なら必要量を発注し、必要量を消費するという「ジャストインタイム」な活動を実務で行なっているはずだ。

飲み会にも応用できないのかな。

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