「飲み会嫌い」が抱えていた5つのイライラ(2013.9.28)で書いたように、会社主催の強制参加の飲み会は嫌いだった。
強制参加の飲み会にしぶしぶ参加するのがいやだ、というのが退職理由の一つだ。
サラリーマン生活を長くしようと思えば、
飲み会が好きかどうか
というのは結構重要だ。
わたしの場合は全部断る勇気がなかったので、しぶしぶ参加してさらに嫌な思いをする、ということを続けていた。
これが重なって限界点を超え、退職した(飲み会が嫌だ、というだけで辞めたわけではないが)。
心の底から飲み会が好きだ
という人にとっては
・飲み会に参加するかどうか迷う
・飲み会を断ることで罪悪感を感じる
・飲み会に顔を出さないことで評価が下がるのではないかと心配する
といったことでストレスが溜まらないから、長くサラリーマン生活を続けることができるのではないか。
心の底では嫌だと思っていることを、自分をだましながらやり続ける、というのは不可能だ。