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退職した直後に読んだ本 『ラ・ロシュフコー箴言集』

退職当時の日記を読んでいると、退職直後のある日、『ラ・ロシュフコー箴言集』を読む。と書いてあった。心に残った名言をいくつかあげてみる。
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時間は有限、いちばん大事なこと以外は捨てろ

嵐山光三郎『現代語訳 徒然草』(岩波現代文庫)を読んだ。一番面白かったのが第188段の「いちばん大事なこと」。一番大事なこと、つまり最も大切な財産は、徒然草の時代も現代も「時間」だ。
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盆休み中に読んだ本

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お金がたまるための唯一の法則

「株式投資の達人の愛読書はヘーゲル」で紹介した、丸田潔『お金がたまる人 たまらない人―なぜあの人はお金がたまるのか』を読み返した。本書で紹介されている「お金がたまる人の習慣」をいくつか挙げてみる。
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再就職をあきらめるとき―池井戸潤『金融探偵』

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株式投資の達人の愛読書はヘーゲル

最近は、毎日早朝「哲学書」を読むようになった。退職して朝をゆっくり過ごせるようになったためだ。今は「ヘーゲル」を毎朝少しずつ読み進めている。
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会いたくない人と会わないで快適に生きる技術

戸口から一歩も出ないでいて、世界のすべてのことが知られ、窓から外をのぞきもしないでいて、自然界の法則がよくわかる。外に出かけることが遠ければ遠いほど、知ることはますます少なくなっていくものだ。金谷治『老子』 (講談社学術文庫)p. 151 ...
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年金制度とは国民を国家に依存させるためのシステム

年金制度とは国民の老後を金銭で保障するシステムだと思っていたが、違うようだ。小山信康『すべての「お金」の悩みにはすでに誰かが答えを出している』 (マイナビ新書)によると、年金制度とは、国民を国家に依存させるシステムなのだそうだ。国は意図的に...