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ゼニがなくても工夫しだいで満足度・幸福度は高まる

お金がなくても知恵があれば日々満足して幸福に生きていくことができる。以前「遊んで暮らすのが最高の幸福」で紹介した、青木雄二『ゼニの幸福論』を読んでそう思う。本書はサラリーマン時代に初めて読んで、早期リタイアのきっかけの一つとなった本だ。
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誰でも持っている「経済的自由」

将来、お金に困らないためにしておきたい17のこと (だいわ文庫)posted with ヨメレバ本田 健 大和書房 2014-05-11 AmazonKindle楽天ブックス7net 図書館 本田健『将来、お金に困らないためにしておきたい1...
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年15日だけバイトすれば1年間食っていける日本

川島博之『「作りすぎ」が日本の農業をダメにする』を読んだ。フルタイムで働きたくない人には「朗報」だ。本書によると、現在の世界は歴史的に「食料が余っている」状態だ。食料品の価格が安く、「食うためにフルタイムで働く」必要がない。
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40歳を過ぎたらグリーンピースは食べない

秋元康・鈴木おさむ『天職 (朝日新書)』という対談形式の本を読む。いちばん共感できたのは30歳を過ぎたらグリーンピースは食べない
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金持ちになるには「女運」が必要

まだ、サラリーマンをやっていて早期退職を模索していた頃に読んだ本。米長邦雄『運を育てる (祥伝社黄金文庫)』本書を読んで、早期退職を成功させるには「お金」も必要だが、それ以上に「運」が大事だと感じた。
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農業の担い手を育成すると農業が衰退する

リタイア日記

見栄を張るお金があるなら、貯金したほうがいい。仕事を辞めやすくなるから。

当ブログのテーマを凝縮した言葉が書いてある本に出会った。本の名は、神長恒一・ペペ長谷川『だめ連の働かないで生きるには?!』(筑摩書房, 2000)。サラリーマンの人に言いたいのは車買ったり、見栄を張って高い家賃の部屋に住むんだったら、貯金し...
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貯金が50万円を切っても「会社に頼らずに生きる」ことにこだわる

染谷昌利『ブログ飯 個性を収入に変える生き方』(インプレスジャパン, 2013)を読んだ。著者は会社を辞めて「ブログ飯」、つまり「ブログで収入を得て生活する」ことを目指す。が、うまくいかずに「貯金が50万円を切る」状態となる。