早期退職の最大の要因は「尊敬できる先輩・上司がいない」

シェアする

スポンサーリンク


新入社員が早期退職する要因を調査した結果、いちばんの「早期退職」の要因は、

「尊敬する先輩・上司が1人もいない」

場合らしい。

最近の新入社員にとって、一番ショックなのは「尊敬できる人と働けない」なのか。「尊敬できる先輩・上司がひとりもいないので退職します」と言われたら手のうちようがないな(笑)。

厳しい入社試験を勝ち抜いて入った会社なのだから、先輩や上司はさぞや有能なスーパービジネスパーソンばかりなんだろうなと思って入ってみたら、、、。

ニュースソース:新入社員の早期退職の最大の原因は環境ではなく上司? (2014.8.1 マイナビニュース)

「尊敬する先輩・上司が3人以上いる」人の84%が「退職を考えたことはない」一方で、「尊敬する先輩・上司が1人もいない」人は70%が「退職を考えたことがある」と回答した。昨年と比べると、「尊敬する先輩・上司がいないと、早期退職を考える」傾向が強まっているという。


わたしの同期の中にも新人研修終了後に「この会社にはお手本になる先輩がいない」と言って辞めていった者が1人いた。

先輩や上司を見て「この会社に10年いるとああなっちゃうのか、、、早く辞めよう。」と思っている新人に尊敬される方法は、新人の失敗の尻拭いをしてあげることかな。

スポンサーリンク

シェアする

twitterをフォローする
twitterをフォローする

ブログを購読する
ブログを購読する

follow us in feedly RSS