事務用ボールペンの勘定科目は「事務用品費」「消耗品費」どっち?

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仕訳

先日、事務用のボールペンを購入した。

わたしは、ボールペンは勘定科目を「消耗品費」として仕訳している。

例えば、クレジットカード(個人兼ビジネス用)で100円のボールペン(事務用)を購入した場合の仕訳は次のとおりだ。

消耗品費 100/事業主借 100

しかし……。

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ボールペンは事務用品費?

しかし、経理に関する本を読んでいると、ボールペンは「事務用品費」として仕訳しているケースがよくある。

100円のボールペンをクレジットカードで購入した場合の仕訳はこうなる。

事務用品費 100/事業主借 100

ボールペンは「消耗品費」それとも「事務用品費」?

どっちが適切なんだろうか?

どっちでもいい

仕訳や勘定科目で悩んだら、自己判断せずに書籍で確認する。

わたしが持っている勘定科目に関する本『最新 知りたいことがパッとわかる勘定科目と仕訳が見つかる本』によると、文房具の仕訳で「消耗品費」にするか「事務用品費」にするか迷った場合「どっちでもいい」らしい。

わからない場合でも、神経質に悩まず、臨機応変に決めていきましょう。大きな問題にはなりません。

p.69

ボールペンの勘定科目は「消耗品費」「事務用品費」どちらでもいいようなので、「消耗品費」として仕訳することにする。

最新 知りたいことがパッとわかる勘定科目と仕訳が見つかる本
北川 真貴
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