2017年の「今年の漢字」は「北」だった。
参照今年の漢字は「北」に決まる(2017.12.12 ORICON NEWS)
わたしも2017年のセミリタイア生活を表す漢字を考えてみた。
今回は「投資」に関する漢字だ。
では発表する。
今年の漢字
今年の漢字は、
二
「2」の漢数字だ。
2017年は歴史的な株高だったので「今年の漢字」は「株」が妥当なのかもしれない。
しかし「株」ではあまりにも当たり前すぎて面白くない。
「ひねり」がない。
だから「二」とした。
理由を説明する。
「今年の漢字」選定理由
理由は二つある。
理由の一つ目は「日経平均株価が2万円を突破した」ことだ。
昨日(2017.6.2)の日経平均株価の終値が2万円を突破して20,177.28円となった。
参照日経平均株価(Yahoo!ファイナン...
2017年6月2日の日経平均株価(終値)が2万円を突破して20,177.28円となった。
わたしが40代で早期退職した2011年は、日経平均株価は8,000円台で「株で資産を増やす」なんてまったく考えられなかった。
なのに、まさかここまで株価が上がるとは想像してなかった。
驚きの確定拠出年金
理由の二つ目は「確定拠出年金」の手数料が二重徴収されたことだ。
びっくりした、iDeCo。
確定拠出年金(SBIベネフィット)の取引履歴をみたら、見慣れない取引があるのを見つけた。
毎月積み立...
確定拠出年金を運用しているSBIベネフィットで、事務委託手数料を2倍徴収されるトラブルがあった。
誤徴収分だけ、投資信託の口数が減っていた。
その後、データの復旧があって誤徴収は解消された。
確定拠出年金は積み立て投資なので、右肩上がりで投資信託の口数が増えていくはず。
なのに、口数が減っていたのでびっくりした。
以上が「今年の漢字」の選定理由だ。