2018年7月の暑さは異常だ。
地震・大雨・ワールドカップで寝不足気味なのに、この暑さで慢性的な睡眠不足だ。
なので、睡眠不足解消のため、
熱帯夜の危険な眠り方と正しい快眠法(2017.7.11 All About)
という記事を読んだ。
目から鱗だったのが「睡眠時のエアコンの使い方」だ。
エアコンをつけて寝ていいの?
今まで、「エアコンをつけっぱなしで寝ると体に良くない」と思っていた。
が、記事によるとこれは「間違い」のようだ。
暑い夜はエアコンをつけて寝た方がいいらしい。
熱帯夜の場合、一晩中エアコンをつけておくことで、理想的な温度・湿度の環境が実現でき、快眠することができます。
エアコンを長時間つけると電気代が心配だが、この猛暑ではお金よりも健康を優先させたい。
電気代はいくら増えるか
もし、2018年の夏を「エアコンつけっぱなし」で乗り切ったら、いくらくらい電気代が増えるか。
それは、許容できる範囲内か。
考えてみた。
仮に、月1万~2万円くらい例年より電気代が増えたとする。
エアコンを7、8月の2か月使ったとすると、電気代の増加は2万~4万円だ。
これで快適さと健康が維持できるなら、許容範囲だ。