40代で早期リタイアした人の末路を悲惨にしない方法

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退職届

結論!宝くじで1億円当たった人の末路は?(2018.11.22 日経ビジネスオンライン)

という記事を読んだ。

記事では、宝くじの高額当選者(1億円)は「仲間」「才能(仕事)」を失い、最終的には「お金」も失うという話。

急に大金を手にして人間関係がぎくしゃくして、会社を辞め早期リタイアして、最終的にお金もなくなっちゃう。

「早期リタイア生活」もひとつ間違えば宝くじの高額当選者の末路と同じになってしまうかもしれない。

宝くじは買わない」という方法以外に、どうすれば悲惨な末路を避けられる?

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なぜ高額当選者は失敗するか

宝くじに当たってお金持ちになったのになぜ失敗するか?

わたしは「心の準備ができていないから」だと思う。

宝くじに当たって「億り人」になったら、会社を辞めても大丈夫なように思えるが、そうでもない。

当たる直前まで「会社を辞めるつもりがゼロ」だった人が突然大金を手にして、勢いだけで退職する。

何も考えず辞めたらどうなるか。

行き当たりばったりの早期リタイア生活になってしまう。

辞めた後のことを何も考えてないから、生活が荒れるだろう。

コツコツ貯金して時間をかけて考える

実際に早期リタイアしてる人のほとんどは、コツコツ働いて貯金して、ある程度時間をかけて(最低でも10年くらい)資産形成してきたと思う。

早期リタイア後はどのように過ごすかも、資産形成の過程でじっくりと時間をかけて考えてきただろう。

準備期間をしっかりと確保して早期リタイアに必要なお金を用意して心の準備もして、家族にも根回しして、ある程度「満を持して」早期リタイア生活に入れば、宝くじの高額当選者のように「大コケ」する可能性は低くなるんじゃないかな。

40代で早期リタイアした人の末路

ちなみに、わたしは40代で会社を辞めて早期リタイアした。

末路はどうなるか?

くわしくは今後もこのブログを読んでください(笑)。

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