これからはインスタントラーメン(袋めん)を電子レンジで作る時代になった。
先日、ホームセンターで「エビス らくチン野菜ラーメン」を買った。
電子レンジでインスタントラーメンを作るための「容器」だ。
これは買って正解だった。
いままでは、鍋に水を入れガスで沸騰させて麺を投入して……みたいな面倒なことをしなければならなかったが、これからは簡単にインスタントラーメンが作れる。
電子レンジでラーメンを作る方法
作り方は簡単。
- 水または熱湯500mlと麺を容器に入れる(熱湯の方が早く完了する)
- 野菜をお好みで入れる
- 落としぶたを置く
- 電子レンジ(500W)で3分~7分(熱湯なら最短3分、水なら最長7分程度)
- スープを入れる
これだけ。
容器が「ラーメン鉢」のような形をしているので、ひとりならラーメン鉢に移さなくてもそのまま食せる。
時間は電子レンジ測ってくれる
わたしが感じた一番のメリットは「時間を測らなくていい」だ。
ガスで調理する従来の方法だと、麺を鍋に投入してからガスを止めるまでの時間は、タイマーなどで人間が計測する必要があった。
電子レンジだと所要時間をセットしたら、調理が完了したら勝手に止まる。
これはラクで正確だ。
もう、インスタントラーメンをガスで調理することはないだろう。
ちなみに好きなインスタントラーメンは「出前一丁」だ。