2020年7月21日は「土用の丑」の日だ。
土用の丑のうな丼に添えるための「錦糸卵」を作った。
「錦糸卵」とは、薄焼き卵を細く切ったものだ。
フライパンを使うと洗うのが面倒なので「レンジだけ」で調理できないか。
検索したら、調理法があった。
参照錦糸卵の作り方。わずか2分でできる、電子レンジのレシピ。(やまでら くみこ のレシピ)
「錦糸卵 レンジ」で検索するとたくさんでてくる。
調理法
ネットの情報を元に、わたしが実際に実行した調理法は次のとおり。
- 卵1個を割り、ボウルのような容器に入れてよく撹拌して卵液をつくる
- 大きめの平たい皿にラップを敷いて、卵液を流し込み、うすく伸ばす
- 電子レンジ500Wで約2分
- 冷めるの待って、包丁で千切り状に切る
生卵の部分をなくす
ネットで調理法をいくつか調べてみたところ、レンジの時間は「500W・1分」というのが多かった。
しかし、1分くらいでは皿の中央部に「生卵の部分」がかなり残った。
電子レンジ500Wだと、卵の「生」の部分をなくすのに2分ほどかかった。
なんとか「錦糸卵」ができた。
うな丼に、錦糸卵の彩りを添えることができた。
後片付けがカンタン!
錦糸卵の調理に使ったのは「皿」「ラップ」(と電子レンジ)だけだ。
皿はラップのおかげでまったく汚れておらず、洗うのがカンタンだった。
「後片付けのコスト」がほとんどゼロだった。