先日、わたしのKindle端末(Fire HD 10)がバージョンアップしていた。
「Amazon Echo」のようにしゃべれるようになった。
参照Fire HD 10でAlexaが利用可能に。Echo Show的に使える「Show Mode」にも対応(2019.3.26 Engadget 日本版)
上記記事によると、Kindle端末がしゃべれるバージョンアップは2019年3月末予定だったようだが、わたしの端末は4月上旬だった。
Kindle端末に向かって「アレクサ」と呼びかけると、端末の下の辺が青く光る。
その後、何か話しかけると返答してくれる。
設定方法
試しに、天気予報をきいてみたら、気温の単位が「華氏」になっていた。
日本は「摂氏(℃)」なので、変更しなければならない。
設定の変更は「Amazon Alexa」のサイトから行う。
「設定」で「端末」を選択して、「デバイスの所在地」「単位」を設定する。
「デバイスの所在地」に自分がいる住所(自宅や外出先など)を入力しておけば「アレクサ、天気」とKindle端末に言えば今いる場所の天気予報を返してくれる。
単位は、温度は「摂氏」、距離は「メートル法」を「オン」に変更した。
現時点では「Fire HD 10」のみしゃべる
現時点(2019年4月14日)で、しゃべれるKindle端末は「Fire HD 10」だけのようだ。
今後は他の機種にもしゃべる機能が適用されるのか?
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