早期リタイアできたのはサラリーマンとして働けたから

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サラリーマンに嫌気が差してとは別の人生を歩みたくて「早期リタイア」という道を選んだ。

こんな選択ができたのは、サラリーマンとして働けて、金融資産を作るチャンスが与えられたからだ。

サラリーマンは嫌だが、サラリーマンにならないと平凡な人間が金融資産を作れなかった。

矛盾しているが結果的にそうなのだ。

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サラリーマンで資産を作る

もし、学校を卒業してすぐに起業家やフリーとして同じ金額稼げと言われたら、とても難しいかっただろう。

そもそも、学生時代には起業しようとかフリーで食っていこうなどと考えたことがなかった(今もないけど)。卒業したら企業か役所に就職するものだと思っていた。

とりあえずビール、のような感じでとりあえずサラリーマンにでもなって様子を見るか、という感じだった。

就職先の選び方・辞め方

就職するなら、何かビジネススキルが身につく会社がいい、と漠然と思っていただけだった。専門学校だとカネがかかるから、勉強できてなおかつ給料がもらえるならおいしいなと。

就職してから10数年が経過し、その間に節約とか投資とか本業に関係のないことに熱中していたら、ある程度の金融資産ができた。

逃げ切り計算機」やエクセルで色々とシミュレーションしてみたら「これで何とか食っていけるか」という結論にたどり着き、早期リタイアに踏み切った。

適当な人生設計(笑)。

サラリーマンになれなければ早期リタイアもなかったので、仕事を与えてくれた会社には感謝している。

お世話になりました、ありがとうございました、そしてさようなら。

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