2013年8月31日時点の金融資産(預貯金、有価証券、年金積立)であと何年くらい持つか試算してみた。インフレと老齢年金は無視する。
豪遊モード…18年
- 頻繁に新車を買い換える(国産普通車)もしくは外車を長く乗る
- 年に3回以上国内旅行または年に1回海外旅行
- 息抜きに年に数回近場のシティホテル(ヒルトン、リッツ)に泊まる
- とにかく、欲しいものはよく考えずに買う
- 週末は毎回飲み会やデート
- 飲めや歌えの大騒ぎ
(あまり「豪遊」というのをしたことがないので、何をしたらいいのか思いつかない)
少しぜいたくモード…27年
- クルマは数年に一度買い換える
- 毎年1、2回は国内旅行する、たまに海外旅行も可
- 家計簿をつけて堅実な生活
- 食事は自炊中心でたまに外食
- 欲しいものは我慢せずに買う
- 今の生活よりも、少し浪費が加わる生活
通常モード…50年
- クルマはなし
- 旅行は気が向いたら年に1回。ない年もあり。
- 家計簿をキッチリつけて管理する
- 必要な物だけを厳選して買う
- つまり、今と同レベルの生活を継続する
節約モード…60年+α
「通常モード」に加えて、副業をして現金収入を得る
- とにかく、無駄な支出は一切しない
- 健康は必須条件
豪遊して太く短く生きるのもあり?今のところは「通常モード」と「節約モード」の間くらいの生活なので、悪性インフレが長続きしなければ何とかなるかな。一応試算はしてみたが、10年以上先のことは試算する意味はない。世の中は大きく変わるし、私の財布もどんな収支構造になっているかわからない。先は見えないからおもしろい。