睡眠不足なのに会社に行ったがすぐに帰りたくなった夢

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Tokyo offices

2020年6月、熱帯夜のせいで睡眠不足だ。

何と、夢の中でも睡眠不足だった。

すでに退職して9年近くたっているのに、夢の中でまたまた前勤務先の会社に通勤する夢を見た。

「睡眠不足」という点で、現実と夢が一致していた、奇妙な夢だった。

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イヤイヤ出勤

夢の中で、寝不足の中、会社に出勤していた。

すでに会社のビルの前まで来ていて、眠い目をこすって自分のデスクがあるオフィスへ向かおうとしていた。

しかし、行く気がしない。

行きたくない。

眠いので、働きたくない。

眠くなくても働きたくないのに、眠いと余計に働きたくない。

というわけで、出勤したばかりなのに、無性に帰宅したくなった。

家に帰って寝たい。

罪悪感とのたたかい

家に帰りたいが、出勤したばかりなのにすぐ帰るのは、さすがに罪悪感がある。

早く帰りたいが、罪悪感のせいで「ここまで来てオフィスに顔を出さないとマズいかな」という気持ちが頭の中を支配している。

「出勤するか」「帰るか」の葛藤で不快な気持ちになる。

ビルの階段を上って3階のオフィスに向かおうとするが、「帰りたい!」という気持ちが強くなって階段を下りる。

階段を下りると罪悪感が強くなってまた階段を上ってオフィスに向かおうとする。

何回か、階段を登ったり下りたりした(笑)。

大事なことに気づく

階段を上ったり下りたりして、時間と体力の浪費を続けていたとき、大事なことに気づいた。

すでに退職していることに。

「もう退職しているのに、なぜ出勤しないといけないの?」

ここで目が覚めた。

通勤する必要のない、リモートワークの必要もない、セミリタイアの世界に戻ってきた。

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