40代前半に会社を早期退職して、クレジットカードをつくった。
つくったカードは「楽天カード」だった。
会社を退職して早期リタイアしたら、自営や会社設立などの起業をしない限り「無職」となる。
サラリーマンでなくなっても、クレジットカードは...
理由は、「楽天」でよく買い物していたからだ。
サラリーマン時代につくった「イオンカード」を持っていたが、イオンのポイント(ときめきポイント)をあまり使わないので、楽天カードに切り替えようと思った。
ダメモトで申し込んだ
クレジットカードをつくるときに心配だったのが「審査」だ。
「サラリーマンだと簡単に審査がとおってクレジットカードがつくれるが、自営業や起業家だと審査にとおりにくい」ときいていた。
退職後のわたしの職業は一応「自営業」だ。
税務署に「開業届」を出していたので公的に「自営業」を名乗れる。
参照[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続(国税庁)
審査が合格となるかどうか、ドキドキして待った。
合格?
審査結果は入会を申し込んだ日にすぐに来た。
「合格」
楽天カードがつくれた。
審査がとおった理由はもちろん不明(笑)。
その後の楽天カード
しばらく「楽天カード」を使っていたが、その後、ポイント還元率が高い「リクルートカード」、さらに「Amazonマスターカードクラシック」と乗り換えていった。
サラリーマンになってから退職後まで、どんなクレジットカードを使ってきたか。
わたしの「クレジットカード遍歴」をまとめてみた。
就...
2020年8月の今、楽天カードはリアル店舗で買い物したときに楽天ポイントをつけるため(またはポイントで買い物するため)のカードとなっている。
クレジットカード機能は使っていない。