Kindle本の印税でタブレットPC「VANKYO S30」を購入

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VANKYO S30 × 拙著

自分へのクリスマスプレゼント。

今使っているKindle端末の後継として、タブレットPCを購入した。

機種は10インチ中華Androidタブレットの「VANKYO MatrixPad S30」だ。

価格は、2020年11月のAmazonのセール「ブラックフライデー&サイバーマンデー」で13,999円だった。

Kindle端末で10インチの「Fire HD」よりも安かったので買ってみた。

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「VANKYO MatrixPad S30」仕様

「VANKYO MatrixPad S30」の主な仕様は、Amazonの本商品ページによると次のとおり。

製品サイズ:24.1 x 16.8 x 0.98 cm; 580 g

カラー:グレー

ディスプレイサイズ:10.1 インチ

解像度:1920*1200

解像度:Full HD Pixels

CPU: Octa-core Cortex A55

CPUタイプ:Tablet Processor

CPU速度:1.6 GHz

RAM容量:3 GB

メモリタイプ:DDR3 SDRAM

HDD容量:32 GB

ハードディスク種類:SSD

通信形式:Bluetooth, Wi-Fi, GPS

OS:Android 9.0

「10インチ」「容量32GB」「Android」で、現在使用しているKindle端末と同等以上の性能で価格が13,999円(同レベルのKindle端末より安い)なのが購入の決め手だった。

ちなみに、「Kindle Fire HD10 (32GB、Kindle Unlimitedなし)」は15,980円だった(左記は2020年12月4日14:50現在の価格なので「ブラックフライデー&サイバーマンデー」時はもっと安かったかも)。

Kindle端末よりも優れていると感じた点は「画面のきめ細かさ」だった。

動画を見てわかったのだが、Kindle端末より動画がきれいに映っていた。

タブレットPCの使い道

タブレットPCの主な使い道は「Kindleの読書」「文章入力」の2つだ。

Kindle本の読書ができて、PCで行っているような作業もできる。

例えば、ブログの記事作成だ。

今まではイスに座ってPCに向かって書かなければならなかった。

タブレットPCがあれば寝転がりながら文章が書ける(笑)。

もちろん、スマホでも寝転がって文章が書けるがわたしには画面サイズが小さすぎる。

長時間、スマホの小さい画面を見続けると心身にかなり負担になると思う。

わたしにとっては10インチくらいが画面サイズの下限だ。

ブログの記事だけでなくKindle本の執筆もできそう。

文章作成は「Googleドキュメント」を使うので、作成した文書ファイルはPCと共有できる。

タブレットPC購入資金

タブレットPCの購入資金は「Kindle本の印税」をあてた。

先月(2020年11月)に出版した当ブログの新刊本『40代で仕事に疲れたので早期リタイアしてみた』の印税(ロイヤリティ)が入ることになったので、タブレットPCの購入資金とした。

Kindleの印税が入らなくてもたぶん購入していたと思うが、「収入増」という「財政的裏付け」があった方が「出費の痛み」がやわらぐ。

今年度(2020年度)の家計は黒字で昨年度(2019年度)と比べて増収増益の見込みなので、タブレットPCを1台くらい買ってもいいだろう。

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