2020年のクリスマスイブに見た夢が「退職した会社で働いている夢」だった。
40代前半で会社を早期退職してすでに約9年、久しぶりに会社で働いている夢を見た。
「会社で働いている夢を見たら必ず当ブログの記事として記録しておく」というルールがあるので、今回の夢も記事として記録しておく。
夢の内容
今回の夢の内容はそんなに「不快」ではなかった。
夢の中でオフィスの席に座って仕事をしていると、上司がやってきてわたしが作成したという資料の紙をわたしに見せながら質問してきた。
その資料はかなり昔に作成したみたいで、作成したこと自体おぼえがない。
なので、上司の質問に答えられずにいると、目が覚めた。
働く夢を見ている限りは真のセミリタイアではない
会社を退職してしばらくは、「会社で働いている夢」を頻繁に見た。
夢の中で「あれ?もう退職しているはずなのに、なんで会社にいるの?」と疑問をもつと夢から覚めるというのが「定番のオチ」だ。
実際は働いていないが働いたのと同等のストレスがたまるので、目覚めた後も「不快感」が続くことがよくあった。
2020年6月、熱帯夜のせいで睡眠不足だ。
何と、夢の中でも睡眠不足だった。
すでに退職して9年近くたっているのに、夢の中でまた...
なので、前の職場で働いている夢を見ている限りは退職したとはいえない。
「真のセミリタイア」を実現するにはあと何年か必要かも。