今年(2020年)に最も「買ってよかった!」と思えた家電が、
電気圧力鍋
だ。
自炊の時間が一気に短くなった。
それに、料理のクオリティも一気に上がった。
電気圧力鍋の機種
わたしが買った電気圧力鍋の機種は、
アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 2.2L (PMPC-MA2-B)
だ。
調理できるのは2人前までで、料理のレパートリーが69種類ある。
参照オリジナルレシピ 電気圧力鍋 KPC-MA2(アイリスオーヤマ)
電気圧力鍋なので煮物がメインだが、ほとんどの家庭料理は作れそう。
時短
試しに、「肉じゃが」を作ってみた。
「作る」といっても、わたしの作業は「野菜の皮をむく」程度だが。
調味料と食材を電気圧力鍋に投入して「肉じゃが」のボタンを押すだけ。
従来はガスコンロで調理していたので「見張り」に時間をとられていたが、圧力電気鍋は「放置」できるので料理に拘束される時間が短くなった。
美味
肉じゃがの調理は50分ほどで完了した。
食べてみた感想は「美味!」の一言。
調味料がしっかりと肉やジャガイモにしみている。
それにジャガイモがトロトロにやわらかくなっている。
電気圧力鍋でしかできない芸当だと思う。
食生活が充実
これからも電気圧力鍋をどんどん使っていきたい。
料理のスキルを上げなくても食生活が充実しそうだからだ。
<参考動画>