コロナ禍による外出自粛で「コロナ太り」が増えている。
参照「コロナ太り」で出費増大、夫婦喧嘩に… それでも痩せられない30代主婦の焦り(2021.11.5 マネーポストWEB)
わたしは「コロナ太り」なのか。
コロナ流行前後の体重の推移を調べてみた。
コロナ太りかどうか検証
わたしの体重について、コロナ流行直前の2020年1月から直近の2021年11月まで、「月初の体重」を調べてグラフにした。
明らかに「コロナ太り」……ではない。
直近の月初(2021年11月1日)の体重はコロナ流行直前の2020年1月1日に比べて減っている。
グラフを見た感じでは「右肩下がり」だ。
「コロナ太り」というより「コロナ細り」と言える。
コロナ前より3.4kg減少
グラフでなく体重の推移を数字で示すとこうなる。
直近(2021年11月1日)の体重は2020年1月1日に比べて▲3.4kgだ。
コロナ太りにならなかった理由
わたしがコロナ太りにならなかったのは、
コロナ禍前とたいして変わらないライフスタイルを継続していたから
だと思う。
元々インドア派だったので、コロナ禍で運動量が激減することはなかった。
セミリタイア生活を送っているのでコロナが流行する前からそんなに外出していない。
なので、緊急事態宣言で外出自粛しても「急激に運動不足になって激太り」とはならなかった。
つまり、「コロナ禍でもライフスタイルが急変しなかった」から、コロナ太りを回避できたと分析している。