日清食品ホールディングス株主懇親会(2/21於ホテルニューオータニ大阪)に参加してきた。
式次第は、
①経営報告(安藤宏基CEO)
②グループ会社製品試食
③抽選会
1時間半ほどのイベントだった。
①経営報告(安藤宏基CEO)
・株主懇親会は開場のキャパの関係で抽選となった(競争率3倍)。もし300株くらい持ってもらえれば確実に参加できる(会場笑)。
・中国の去年の反日暴動の時には日清は標的にならなかった。反日感情の少ない地域で商売しているからだろうか。
・東洋水産「正麺」の発売に対して「ラ王」袋麺を発売した。
②試食会
インスタント麺試食、お菓子、飲料プレゼント、商品の展示、説明
③抽選会
日清グッズ、カセットコンロ等のプレゼント
たくさん試食しようとお腹をすかせていったが、インスタント麺ばかりですぐに飽きがきて腹一杯になった。飲み物やお菓子ももらったがその場で食べる気は起こらず持ち帰った。とにかくお腹がいっぱいになるイベントだ。総合的にはおいしかったが、ドイツで発売されている焼きそばはちょっと日本人には合わないかな。
300株購入すれば無条件に参加できるらしいが、2/21の終値が3,605円なので最低108万1,500円+売買手数料が必要だ。「他の株を売って日清を買い増そうかな」と話しているおばちゃんがいた(笑)。将来、日清株が上がり続けると思うなら安いかもしれないが、株主優待品のみが目当てなら、株を買うより普通に製品だけを買ったほうがいいのは言うまでもない。