おひとりさまは「がん」や「認知症」の心配は無用?

シェアする

スポンサーリンク

おひとりさまは人生の最後まで気楽に過ごせる?

こんなツイートを見つけた。

癌患者専門の在宅緩和ケア医である萬田緑平氏 (@ryokuhei)のツイートだ。

「がん」や「認知症」の一番の原因は喫煙や不摂生ではなく「長生き」ということになる。

次の記事によると独身男性は既婚男性に比べて短命とのこと(記事のタイトルは「長生き=幸福」「短命=不幸」と決めつける日本的なタイトルだ)。

参照「一人だと短命になる男、一人だと長生きする女」年金すら受け取れない独身男性の虚しい人生 「孤独耐性」は女性のほうが高い(2022.2.22 PRESIDENT Online)

スポンサーリンク

「人生の勝者」が最後にかかる病気

つまり、「がん」や「認知症」という病気は「幸福な結婚ができて健康管理も完璧にできて、なおかつ老後に医療や介護に大金を投じられるような人」が人生の最後にかかる病気だといえる。

「がん対策」を完璧にできて「がん」にならなかった人は、人生の最後の最後に「認知症」になる。

ということは「がん」や「認知症」というのは人生の勝者に与えられる「最後の勲章」といえるかも。

おひとりさまは心配無用?

逆に、おひとりさまは既婚者より一般的に短命みたいだから、「がん」や「認知症」の過度な心配は不要だ。

ほどほどに健康に気をつけながらお気楽に生きましょう。

スポンサーリンク

シェアする

twitterをフォローする
twitterをフォローする

ブログを購読する
ブログを購読する

follow us in feedly RSS