自爆営業は楽な営業

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販売ノルマ未達分を買い取ってノルマを達成する「自爆営業」。自分で買い取るだけでいいなら、こんなにラクな仕事はないのではないか。

年賀はがき「自爆営業」 局員、ノルマ1万枚さばけず」(ハフィントン・ポスト)によると、

男性は、中部地方に住む日本郵便の非正規社員。上司から年賀はがきの販売ノルマをつきつけられていた。配達の合間に客に買ってもらうものだが、売り切れない分は、自費で買い取る。


「売れないものを売らされる」というのは辛い仕事だ。「売る」という行為を逃れるために、自分で買い取ることによって仕事の負荷を減らす。販売価格より安い値段で金券ショップに転売したとしても、「イヤイヤ売らされる」という行為を回避できたのだから、利益を得ているということになる。

「売れないものをイヤイヤ売る行為」と「自分でお金を払って売ったふりをする行為」を天秤にかけて、後者のほうが楽(お得)だと判断して「自爆」する。極めて合理的な行動だ。

がんばってノルマを達成して規定通りの給与をもらうか、お金を払って少し楽をして規定未満の給料をもらうか、ということだ。

年賀はがきが大量に金券ショップで定価未満の価格で売られているとすれば、一番被害を被るのは定価で買っている消費者だ。実質上、金券ショップの販売価格が妥当な価格になっている。

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