早期リタイアのきっかけとなった「逃げ切り計算機」

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電卓


このアプリに出会ったから早期リタイアした、と言っても過言ではないのが

逃げ切り計算機

リタイア前には何十回もこれでシミュレーションをやったし、リタイア後も使っている。「リタイア後もお金が持つのか?」という早期リタイア検討者最大の疑問に答えてくれる。

以前はインフレに対応していなかった。世間はデフレだったので問題なかったが「アベノミクス対応」でインフレ率が入力できるようになった。

逃げ切り計算機のボタンを押して

試算の結果、あなたは、xx歳までは生きられそうです

と出て、「xx歳>平均寿命」ならばOKとする。できれば「xx歳>平均寿命+10」または

試算の結果、あなたは、100年間以上生きられそうです

と出ることが望ましい。

入力する数字は以下のように「厳し目」にした方がいい。
———————————————————–
現在の貯金額:少なめ

年間利息:少なめ

年金支給開始までの年間支出額: 多め

年金受給開始後からの年間支出額:多め

年金受給開始年齢:68歳以降

受給年金の月額: 少なめ

年間インフレ率: 多め

受給年金額のインフレ連動:  しない
———————————————————–
以上のような厳し目の数字を入力してなお

試算の結果、あなたは、100年間以上生きられそうです

とでれば「一生遊んで暮らせるお金」があるはずなので安心して早期リタイアできる。

とはいえ、100年以上大丈夫な資金を貯めようとするとリタイアなんて一生無理なので、どこかで妥協することになる。

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