早期リタイア後の財布の中身を公開(2013.9.9)で紹介した二つ折り財布を使うのを止め、長財布を使うことにした。
理由は、長財布を使うと収入がアップするから。
というのは冗談で、二つ折り財布はお札を出すと折れた状態になるから。折れた状態のお札で支払うのは、あまり格好の良いものではない。
若い社員たちに「ご苦労様。これで昼ごはんでも食べてきなさい」と言って1万円札を差し出した時に折れていると格好悪い(会社経営者じゃないのでそんな機会はないけど)。
二つ折り財布は持ち運びしやすい。ジャケットやズボンのポケットにもすっと入る。一方、長財布はそうはいかないので、カバンに入れるしかない。
クレジットカードで払えば財布なんて何でもいいのだが、少額の出費でいちいちサインするのは面倒だし、現金を使う実感、痛みを失うのが怖い。
長財布はサラリーマン時代に使っていたものを引っ張り出してきて使うことにする。