ブログで酒を話題にするとアドセンス規約違反になる

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ついついやってしまいがちになのでご注意を。

Googleアドセンス:禁止コンテンツ

ブログで「酒」をネタにした記事を書いて「酒」のアフィリエイトリンクを貼ったら、Googleアドセンスの規約違反になる可能性がある。酒の広告、販売をしているブログとみなされてしまうからだ。

薬物、アルコール、タバコに関連したコンテンツ

AdSense プログラム ポリシーでは、薬物や薬物関連器具を販売または宣伝するサイトへの Google 広告の掲載は禁止されています。これには、薬物関連商品、違法薬物や処方箋医薬品、サルビアやマジック マッシュルームなどの薬草も含まれます。ビール、ハード リカー、リキュールを販売または宣伝するページでの広告掲載も許可されていません。このほか、巻きタバコ、葉巻、タバコ パイプ、巻紙など、タバコやその関連商品を販売または宣伝しているサイトに広告を掲載することも許可されていません。

広告の掲載が許可されないコンテンツには、薬物、アルコール、タバコに関するコンテンツ ポリシーに従っていないサイトへのリンクが掲載されているものも含まれます。

ただし、ビールの醸造または蒸留に関する情報を提供するコンテンツや、禁煙に関するコンテンツでの広告掲載は許可されています。

Googleアドセンス「禁止コンテンツ」より

酒の他にも薬物、タバコ、アダルト、武器などなど、禁止されているジャンルが色々あるので、アドセンスで収入を得ているブログは気をつけたほうが無難だ。「酒などの禁止コンテンツの話題は一切書かない」これが一番リスクがないブログ運営方法だと、わたしは思う。飲酒をすすめたり、宣伝していると誤解を与えるような記事はやめたほうがいい。

禁止コンテンツをネタにしたブログを運営したければ、別にブログを立ち上げて「アドセンスを使用しない」ようにすべきだ。

うっかりと禁止コンテンツをブログに書いて収入源を失うことがないよう、気をつけたいものだ。

<参考記事>
「知らなかった」では済まされない!全てのアドセンス利用者が知っておくべき「ポリシー違反」と対策方法(2012.7.10 わかったブログ)

Google AdSense広告をいきなり停止されまして(2012.12.13 No Second Life)

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