転職サイト「エン・ジャパン」のQ&Aに、
「就業中の会社に退職を申し出てからどのくらいで退職できますか?」
という質問があった。
わたしの場合は1ヶ月半
わたし場合、退職の意志を上司に申し出て受理されてからの日程は次のような感じだった。
「辞める」と宣言して1ヶ月半で辞められたことになる。
- 退職宣言後、3週間ほど何食わぬ顔をして働く
- 所属部署の会議で上司がわたしの退職と後任者を発表
- 業務引き継ぎ(3日間)、最終勤務日に送別会
- 有給休暇の消化(3週間)
- 最終出勤日(あいさつと退職手続き)
エン・ジャパンの回答では、
これは企業によって全く異なりますので、一概に「この期間で大丈夫」とお伝えすることはできません。ですが、一般的に1~2ヶ月程度の期間で退職されている方が多いようですよ。
となっていた。
有給休暇は消化すべき
わたしの場合、「有給休暇の消化」をしなかったら1ヶ月くらいで退職できたかもしれない。
有給休暇は消化しておかないともったいない。
次の勤務先の入社日等が決まっていてスケジュール的に無理ならば有給休暇を放棄せざるをえないが、わたしの場合は「退職後はセミリタイア」のつもりだったので、時間的に余裕がありまくりだった。
退職日当日の行動はこんな感じ。
参照:退職日を振り返る
本当、辞めてよかったよ。
なぜなら、退職して4年ほどたった今でも、セミリタイア生活が楽しいから。
退職を目指している人の健闘を祈る。