ボールペンは「三菱鉛筆uni JETSTREAM」を愛用している。
日記を大学ノートにつけているので、毎日使う。
「JETSTREAM」は紙面上のペンの滑りがよく、速く書くのに最適だ。
が、インクがまだ残っているのに、かすれる現象が起こっている。
まだインクが半分以上残っているのに
ボールペンのインクは次の写真のとおり、まだ半分以上残っている。
インクはまだたっぷり残っているのに、紙の上でペンを走らせてみると、かすれる。
書き始めはインクが出るが、すぐに出なくなる。
「インクを出し続ける」ことができていない。
原因の追求
三菱鉛筆のサイトによると、ボールペンが書けなくなる原因は次のようなケースがあるようだ。
a) ペン先に傷が付いた場合
b) ペン先に紙の繊維などが詰まった場合
c) ペン先から空気が入ったように見える場合
d) インクがなくなった場合
e) 紙の上でボールが回らない場合1
f) 紙の上でボールが回らない場合2
g) ペン先を保護する部品について
h) ノックしてもペン先が出てこない場合
i) 空気の通りが悪くなった場合
j) インクの流れる溝が浅くなった場合
わたしの場合、該当していそうなのが、
e) 紙の上でボールが回らない場合1
f) 紙の上でボールが回らない場合2
だと思う。
書き始めた時はボールが回っているが、すぐに回らなくなる。
なぜだろう。
替芯は1本数十円だから、原因を追求する時間があれば芯を買い換えた方がコストが安い。
でも、気になる。