実用ボールペン字5級を受験したら、合格した。
「手書きがヘタなのを直す」という目的で「実用ボールペン字講座」を受講したので、まずは目的達成だ。
自宅で課題を書いて提出
試験は、試験場で実施するのではなく、課題の文字を書いて郵便で提出する。
合格すると合格通知・証書・講評が返送されてきて、資格認定料3,000円を払い込むことになる(典型的な資格ビジネスですな(笑))。
不合格の場合は料金は発生せず、何度でも無料で再受験できる。
5級の課題のひとつを紹介すると、
「コーヒーにミルクとさとうをいれる。」
という文字を書く。
級は5~1まであるようだ。
4級を受けるかどうかは考え中。
字がうまくなればメリットしかない
パソコンで文字を書く時代になっても、書類を作成したり、冠婚葬祭で氏名を書いたり、手書き文字が必要なケースは多い。
手書きの字がうまくなって、実社会で損することは何もない。
メリットしかない。
「字がうまいと言われてバカにされた」なんてことは絶対ない。
もしも「字がヘタで損している!」と感じたら、字がうまくなるように勉強することをおすすめする。
でないと、これからもずっと損しつづけることになる。
わたしが受講している「実用ボールペン字講座」は一括払いで31,000円だった(支払時期:2015年12月)。
「31,000円で一生使えるスキルが手に入るのだったら安い」と感じて受講を決めた。
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ちなみに、手書き文字の練習で使っているペンは、使いきり万年筆「ぺんてる サインペン プラマン JM20-AD」だ。
※上記は2016年1月15日現在の情報です。