最近は気温差が大きく、風邪をひいてしまった。
37℃ほどの微熱があり、悪寒がして関節が痛い。
「いつになったら回復するのだろうか」という不安もわいてくる。
そこで、ハーブティーを飲むことにした。
種類はペパーミントティー。
風邪にペパーミントティーの理由
なぜなら、ペパーミントティーは鎮静作用があるからだ。
つまり、不安をやわらげ、体を落ち着かせる作用がある。
ペパーミント茶は草っぽい、メントールのさわやかな風味がします。鎮静作用があり、イライラしているときや不安なときに飲むと気分をおだやかにしてくれます。
『ハーブティー-おいしく飲んで美しく健康に 57種のハーブからつくる192のハーブティー』(佐々木薫監修 池田書店 2004) p.112
鎮静作用のおかげで、安心して体を休ませることができる。
結果、風邪が治るというわけだ。
ペパーミントティーの味は?
わたしが飲んだペパーミントティーは……たしかに草っぽいミント味がする。
でもノンカフェインなので夜中に飲んでも安心だし、無着色なので歯に色がつくこともない。
これからは「風邪薬」のひとつとして常備しておきたい。