5月も中旬になってきて、急に日差しが強くなってきた。
ちょっと外出しただけで手の甲が黒く日焼けしているのに気付いた。
原付バイクで30分ほど走って、手の甲にモロに日光があたったからだ。
紫外線はあなどれない。
紫外線対策は必須
日焼けになってシミが残るのはいやだ。
急遽、外出前には「日焼け止めクリーム」を塗ることにした。
私が使っているのは「ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF50 PA+++ 80g
」だ。
昨年(2015年)の夏から使っているが、今のところ肌には問題なく使えている。
「日焼け」は肌の老化を加速する
なぜ日焼けはまずいと思ったのか。
それは『40歳からのモテる技術』 (青木一郎著 PHP文庫 2015)にこのように書いてあったからだ。
紫外線を長時間浴び続けると、細胞やDNAまでが損傷し、肌の老化を起こすばかりか、最悪のケースでは皮膚がんさえ引き起こしてしまいます。
紫外線に対抗するのが肌の表面にある「メラニン」だ。
しかし、加齢でメラニンの抵抗力が弱まるらしい。
つまり、中高年になるとメラニンだけでは紫外線に対抗できなくなる可能性が高くなる。
紫外線で日焼けすると肌が老化するばかりか、「シミ」として残る可能性もある。
シミが顔にポツポツできるのは避けたい。
そこで活用するのが「日焼け止めクリーム」だ。
最も手軽な対抗策は「日焼け止め」です。ゴルフや草野球のときだけでなく、外出時には必ず日焼け止めを塗ることをお勧めします。
お金も手間もそんなにかかるものではありませんし、やるのとやらないのとでは天と地ほどの差がでるからです。
肌にシミができる前に「日焼け止めクリーム」で対策するのが吉、と思っている。
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