もう12月も1/3を過ぎたので、年度末決算の試算を始めた。
2016年度の収支と昨年度の収支を比較してみた。
昨年に比べ、支出合計の金額は減っている。
が、支出が増えた項目が2つある。
「年金保険料」と「医療費」だ。
国民年金保険料の値上げ
年金保険料は国民年金保険料の値上げがあったのでやむなし。
2016(平成28)年度は2年前納で377,310円支払った。
前回(2014(平成26)年度)の2年全納は355,280円だった。
年額ベースで約8,261円の増加だ((377,310×9/12 + 355,280×3/12 – 355,280)÷2=8,261.25)。
高騰した医療費の中身
支出が増えたもうひとつの項目の「医療費」は前年度比で約1.4倍だった。
いったい何に使ったのか、家計簿の明細を見てみた。
そうそう、「体組成計」を買ったんだった。
「体組成計」は健康管理のために使うので、家計簿上は「医療費」として計上していた。
(もちろん、確定申告の医療費控除の対象外だ)
あと、支出が増えた要因として医薬品費がある。
2016年は2回「痔」になった。
痔の薬を買った分、昨年度に比べて医薬品費が増えている。
痔の原因はAmazon?
なぜ、1年に2回も痔になったのか。
原因はAmazonだとにらんでいる(医学的根拠はないが)。
1回目の痔は「海外ドラマの見過ぎ」のせいだ、と思っている。
2016年の年明け早々、Amazonプライムビデオのドラマ「24-TWENTY FOUR-」にハマった。
シーズン1~8を2周した(笑)。
2ヵ月ほど毎日、長時間、イスに座ってPCでドラマを見ていたら、痔になった。
※※
2回目の痔は「Kinde本の執筆」が原因である可能性が高いとにらんでいる。
9月に当ブログを電子書籍化するため、長時間イスに座って原稿を執筆していたら、痔になった。
2回とも、市販の薬で何とか治ったが、治るまで痛い。
まとめ
長時間イスに座ると痔になるリスクが大きくなると思う(あくまでも個人の感想であり、医学的根拠はないが)。
痔の防止のため、イスに座って2~3時間作業するごとに、イスから離れて散歩したり横になったりしている。
※痔の治療法については、医師・薬剤師などの専門家に相談してほしい。