「みんなちがって、みんないい」の対義語は「揃いも揃ってみんなダメ」か

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rusty

先日、こんなツイートを見つけた。

「みんなちがって、みんないい」とは「個性に優劣はない、すべてすばらしい」ことを表現した金子みすヾの詩の一節らしい。

参照みんなちがって、みんないい / 金子 みすず

わたしはこのツイートを見てふと疑問に思った。

「みんなちがって、みんないい」の対義語は「揃いも揃ってみんなダメ」なのか。

「対義語」を「否定」とみなして考えてみた。

結論を言えば、「みんなちがって、みんないい」の対義語は「おなじのもいる、またはダメなのもいる」という「ごくふつうの現実」を表すのではないか。

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「みんなちがって、みんないい」を否定する

「みんなちがって、みんないい」は「みんなちがう、かつ、みんないい」とみなす。

「みんなちがう = A」、「みんないい = B」とすると、

A and B

となる。

「A and B」を否定すると、

A or B

だ(Aは「Aの否定」を表す記号)。

つまり、「Aでない、または、Bでない」となる。

参照【5分で覚えるIT基礎の基礎】あなたは論理演算がわかりますか? 第1回 | 日経 xTECH(クロステック)

「みんな」のなかには例外もいる

「Aでない、または、Bでない」だから、

「みんなちがう(A)」の否定 → 「(みんなのなかの一部には)おなじのもいる」

「みんないい(B)」の否定 → 「(みんなのなかの一部には)ダメなのもいる」

つまり、「みんなちがって、みんないい」の対義語は「揃いも揃ってみんなダメ」と「みんな」を全否定するのではなくて、「みんなのなかにはおなじのもいる、またはダメなのもいる」となる。

まとめ

  • 「みんなちがって、みんないい」の対義語は「身も蓋もない現実
  • 「仮想通貨」の対義語はツイートの通り「リアルゴールド」
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